憧れの年収1000万円

稼ぐためには努力と工夫が必要です

20~30代で年収1000万円稼げる職種3選

年収1000万円を超えることを目標にして働いている人は多いのではないでしょうか?とはいえ、全労働者のうち年収1000万円以上の人は5%程度にすぎません。20~30代のうちに年収1000万円を得られる職業は少なからずあります。1つめは【外資系営業職】です。営業職の給与は基本給+成果給です。売上成績により給与が決まります。日本の企業は、基本給がある程度確保されている分、成果給の割合が低いので、成績が悪くてもある程度の収入が保証されている反面、成果を上げてもそれほど給与が上がることはありません。ですが、外資系企業の場合は基本給は最低限で、成果給の割合が非常に高く、売り上げを上げれば上げるほどダイレクトに給与に影響します。成果次第で年収1000万円以上達成できます。

2つめの仕事は【コンサルティングファームのコンサルタント】です。コンサルタントとはおもに戦略コンサルタント、ITコンサルタント、業務コンサルタントなどで、いずれもクライアントの経営課題を解決するための提案を行うのが仕事です。年収は高いですが、パフォーマンスを発揮し続けないと、安定した収入を得られないというリスクはあります。

3つめの職業は【フリーランスエンジニア】です。個人でクライアントと契約できるため、クライアントと契約した金額が、丸々自分の収入になります。案件の難易度が高いほど報酬が高くなります。仕事によってはフルリモートで仕事ができるのが魅力です。ただし、フリーランスなので、自分で営業を行わなければなりません。また、年収1000万円になるためには、かなりのスキルが必要です。失敗する可能性も高いため、計画的に独立する必要があります。